『「終戦」の政治史』が8/2「毎日新聞」で紹介

「〔ポツダム宣言〕受諾時の「和平派」と「継戦派」の対立を東條内閣打倒運動の延長線上に位置付ける通説的理解に対する批判は説得力がある.また,日本政府が受諾に踏み切った最大の要因は原爆の投下か,ソ連参戦か,という二項対立的な論争にも一石を投ずる内容となっている.」(評者:吉田裕氏・一橋大学教授)
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