『排除と抵抗の郊外』が7/20「赤旗」で紹介

「「共和国理念」ゆえの差別と苦悩――「自由・平等・博愛」を掲げるフランス共和国にあって,移民がおかれた苦境を理解するのは難しい.その美しい理念こそが移民の貧困や差別を隠蔽し解決を困難にしていると言われても,多くの人はピンとこないからだ.」(評者:樋口直人氏・徳島大学准教授)
書影をクリックすると書誌情報ページへ移動します.
シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加