『〈救済〉のメーディウム』が4/1号「図書新聞」で紹介

「媒体の美学の可能性――〔ベンヤミン,アドルノ,クルーゲ〕三者の思考の系譜において,絶えず知覚の媒体が,映画のような映像作品を含めた技術作品のうちに探究されているのを,ベンヤミンとアドルノの言語論の精緻な読解などを踏まえて,思考の広い文脈のなかから浮き彫りにしている点が,本書の議論の軸をなしている」(柿木伸之氏)
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