『近世日本の「礼楽」と「修辞」』が『東京人』5月号で紹介

「「人と接(まじ)」わる思索の再構築.――彼ら〔=荻生徂徠の構想の影響を受けた儒者たち〕の思想が狭い意味での統治論にとどまらないところがおもしろい.〔…〕芸能史や文学史の領域にまで広がる,「接人」構想の空間がここに明らかになった」(評者・苅部直氏:政治学者,日本政治思想史)
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