『大人になるためのリベラルアーツ』が4/3「読売新聞」で紹介

「いっそ教養教育と専門教育をひっくり返して,専門教育を終えた後の学生に教養教育を施してはどうか?という逆転の発想から生まれたのが,東京大学の「後期教養教育」である.〔…〕彼らは一連の議論を経て,自分自身の専門性を他者に向かって開いてゆく方法と視座を学んでいく.そこには閉塞する大学教育の現状を打破する一つの可能性があるように思える」(評者・清水克行氏:日本史学者,明治大学教授)
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