『フィールドサイエンティスト』が4/17「朝日新聞」で紹介

「社会への貢献を模索する科学――科学の知識が専門家の好奇心を満たすだけで良いはずはない.科学は地域社会の問題を解決するためにこそあるべきだ,と著者は主張する.〔…〕本書がユニークなのは,このような学問的潮流を著者自身が半生をかけて体現しているところにある.〔…〕科学について,科学と社会の関係について,新たな見通しを提供してくれる書である.」(評者:佐倉統氏・東京大学教授)
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