秦郁彦先生と小会の書籍が4/22「読売新聞」で紹介

      
「資料集作り 楽しい重労働――資料集を作るには,公的情報の利用が不可欠です.ところが,個人情報保護法(2003年施行)が猛威を振るい,かつて私が利用した公的情報は,ほとんど使えなくなっています.▼どうやら私の仕事は,後続が断たれたことによって存在価値が高まるという,皮肉な結果になりそうです」
連載「時代の証言者」の第28回「実証史学への道 秦郁彦」で書籍をご紹介いただきました.記事中で言及されたのは『日本近現代人物履歴事典 第2版』『日本陸海軍総合事典 第2版』『世界諸国の制度・組織・人事1840-2000』『日本官僚制総合事典1868-2000』の4点です.書影をクリックすると書誌情報ページへ移動します.
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