『国宝の政治史』著者の家永真幸先生が「月刊ウィル」12月号に寄稿

『国宝の政治史』著者の家永真幸先生が「月刊ウィル」12月号に論考を寄せられました.
「中国パンダ外交の政治史――パンダは友好の証より,もっと重要な使命を帯びていた――今日に至る中国パンダ外交は,確かに,国際宣伝効果やレンタル料収入といった国益を追求する事業として展開されています.しかしそれ以上に,「中国」という国家の存在を国際社会に認めさせるという根本的な使命を帯びてきたことが,その歴史からは見えてきます」
シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加