寺田浩明『中国法制史』の書評が「外交」2018年49号に掲載



寺田浩明『中国法制史』の書評が「外交」(発行:外務省)2018年49号に掲載されました.
評者は梶谷懐氏(神戸大学教授).
「『法』をめぐる日中の認識のギャップはどこから来るのか――明清期契約文書の読解を通じた伝統中国における法制度の分析をベースに,西洋と中国における伝統的な『法』に対する考え方の違いを鋭く描き出した,現代の中国社会を理解する上でも必読の書」
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