宇野重規『未来をはじめる』が「うかたま」で紹介


宇野重規『未来をはじめる』が農文協の季刊誌「うかたま」2019年Winter Vol.53で紹介されました.評者は往来堂書店店長の笈入建志氏.
「分断の時代に共に生きることを考えるーー中高生向けの特別講義を元に構成されたため,とてもわかりやすく,政治というものを根源的にとらえ直す第一歩となる本〔…〕政治を政治家という専門家に任せるのではなく,私たち自身のモノとして取り戻そうというメッセージが感じられます」

※「下町書店の店長がおすすめする本」欄でサンドラ・シスネロス著,くぼたのぞみ訳『マンゴー通り,ときどきさよなら』(白水社),釈徹宗・細川貂々『異教の隣人』(晶文社)と合わせてのご紹介です.
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