内尾太一『復興と尊厳』が「月刊ガバナンス」2019年1月号で紹介


内尾太一『復興と尊厳』が「月刊ガバナンス」2019年1月号で紹介されました。牧原出先生(東京大学先端科学技術研究センター教授)の論考「2040年から見た自治体職員」の中で言及されています。
「人口減の自治体では、行政サービスの提供が質的に低下する危機にさらされるであろう。そこでこそ、考えるべきなのは住民の尊厳を守ることである〔…〕人類学者の内尾太一は〔…〕「人間の安全保障」の理念の中で用いられた「尊厳」を手がかりに被災者の尊厳について考察を及ぼす」
※「月刊ガバナンス」はぎょうせい刊行の「これからの地方自治を創る実務情報誌」です。
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