内尾太一『復興と尊厳』 が「週刊読書人」2/1号で紹介


内尾太一『復興と尊厳』 が「週刊読書人」2/1号で紹介されました。評者は関礼子氏(立教大学教授・社会学)。
「学問の公共性に切り込む――災害下における人間の安全保障にとって、尊厳を保ちつつ、被災後の人びとの生存と生活が守られることがいかに重要か。国や自治体をはじめ、「復興」や「復興支援」の看板を掲げる人びとに読んで欲しい一冊である」
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