小林康夫・中島隆博『日本を解き放つ』が3/9「朝日新聞」で紹介


小林康夫・中島隆博『日本を解き放つ』が3/9「朝日新聞」で紹介されました。
「世界と向き合い日本文化伝える――取り上げたのは、日本語・中国語・サンスクリット語を通して〈ことば〉をつかんだ空海。能の〈からだ〉を生み出そうとした世阿弥。近代の衝撃を受け止めた〈こころ〉を描いた夏目漱石。そして、西欧とぶつかり、自らの音楽をつくった武満徹らだ〔…〕「読書は情報を得ることではありません。この本にも、はじめて知るようなことが数多くあるかもしれませんが、そんなものは捨ててください」という中島氏のことばに、勇気づけられる」
シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加