根津朝彦『戦後日本ジャーナリズムの思想』が6/2「東京新聞」で紹介


根津朝彦『戦後日本ジャーナリズムの思想』が6/2「東京新聞」で紹介されました。
「戦後「社会の木鐸」として情報を提供し、世論をリードしてきた新聞を中心とするジャーナリズムの足跡をたどる。男社会に登場した女性記者をはじめ魅力的なジャーナリストたちの活動、報道に対する圧力、各社の社内事情や動向などを細かく記録するが、それは戦後民主主義の記録でもある。その中に現在の閉塞的な状況を打開するヒントがあるかもしれない」
シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加