西平直『ライフサイクルの哲学』が6/23「読売新聞」で紹介


西平直『ライフサイクルの哲学』が6/23「読売新聞」で紹介されました。評者は山内志朗氏(慶應義塾大学教授・倫理学者)。
「要点は、自己同一性を獲得する過程と、稽古によって無心や自己無化に至ることが結びつくことだ。つまり、「型」を完全に習熟し、無心になるとき、そこに自分を獲得できるというのだ。禅と教育は結びつくという強い信念が西平さんにはある」
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