根津朝彦『戦後日本ジャーナリズムの思想』が7/14「毎日新聞」で紹介
2019/07/17 書評・メディア掲載

根津朝彦『戦後日本ジャーナリズムの思想』が7/14「毎日新聞」で紹介されました。
「70年余りに及ぶ戦後ジャーナリズムの全体を見渡す労作だ〔…〕本書に登場する一流のジャーナリストたちが活躍した時代に比べると、いずれのメディアも社会的影響力、信頼度は低下しているように思える。ではどう立て直し、「ジャーナリズム文化」を築けばいいのか。著者はそのヒントをちりばめてもいる。メディア史の研究者、メディア志望の若者にも役に立ちそうだ」