『イメージ学の現在』が7/28「読売新聞」で紹介
2019/07/29 書評・メディア掲載

坂本泰宏・田中 純・竹峰義和 編『イメージ学の現在』が7/28「読売新聞」で紹介されました。評者は三中信宏氏(進化生物学者)。
「図像からみた知の根源――ドイツ発祥のこの新しい学問分野〔イメージ学〕は図像や形象に関する意味あるいは行為についての考究を目指している〔…〕取り上げられる図像は章によって抽象的だったり具象的だったりするが、それらの図像のもつ能動的な作用をめぐるイメージ学の観点からの解読は新鮮だ。図像が生み出すさまざまな”知”はわれわれをつねに刺激し啓発し続ける」
読売新聞オンラインの該当書評ページはこちらです。
→https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20190727-OYT8T50120/