野本和幸『数論・論理・意味論』が「図書新聞」2/1号で紹介
2020/01/28 書評・メディア掲載
野本和幸『数論・論理・意味論』が「図書新聞」2/1号で紹介されました。
評者は金子洋之氏(専修大学文学部教授)。
「概念的思考のドラマティックな展開――各所に新たな研究成果を盛り込みながら、数論の基礎研究から、論理学の生成・発展を通して、意味論的な研究へと至る非常に大きな流れを、細部をうがちつつ描き出した他に類を見ない著作だと言ってよいように思う」
評者は金子洋之氏(専修大学文学部教授)。
「概念的思考のドラマティックな展開――各所に新たな研究成果を盛り込みながら、数論の基礎研究から、論理学の生成・発展を通して、意味論的な研究へと至る非常に大きな流れを、細部をうがちつつ描き出した他に類を見ない著作だと言ってよいように思う」