福永真弓『サケをつくる人びと』が「図書新聞」2/8号で紹介
2020/01/31 書評・メディア掲載
福永真弓『サケをつくる人びと』が「図書新聞」2/8号で紹介されました。評者は帰山雅秀氏(北海道大学名誉教授)。
「著者はサケと人との関係を「間(あわい)と呼び、「サケと人が互いに働きかけ、応答し、自律性をもってそれぞれの生を営む時空間的広がりと応答」と定義する」
「本書は、私たちが「サケをつくる人びと」はもとより、「サケに活かされている人びと」をめざすことを願っているように思えてならない」
「著者はサケと人との関係を「間(あわい)と呼び、「サケと人が互いに働きかけ、応答し、自律性をもってそれぞれの生を営む時空間的広がりと応答」と定義する」
「本書は、私たちが「サケをつくる人びと」はもとより、「サケに活かされている人びと」をめざすことを願っているように思えてならない」