熊倉潤『民族自決と民族団結』が『週刊新潮』4/23号で紹介

熊倉潤『民族自決と民族団結――ソ連と中国の民族エリート』が『週刊新潮』4/23号「十行本棚」で紹介されました。
「中国の少数民族政策を、ソ連との比較を通じて明らかにした。「自治区」にとどめられたウイグルは、幹部の多くがウイグル族から登用された一方、トップになることはなかった。東京大、モスクワ大、北京大などを渡り歩いた気鋭の研究者が、資料を渉猟した実証研究」
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