丹羽美之『日本のテレビ・ドキュメンタリー』が8/1『北日本新聞』で紹介
2020/08/04 書評・メディア掲載
丹羽美之『日本のテレビ・ドキュメンタリー』が、8/1『北日本新聞』で紹介されました。評者は松山秀明氏(関西大学准教授)。
「戦後日本社会の変遷示す――(…)本書は、テレビ・ドキュメンタリーの歴史をひもとき、テレビが戦後日本社会とどう向き合ってきたのかを明らかにした、稀有な戦後日本論である。(…)本書の特徴は、ドキュメンタリーの対象や内容よりも、その「描き方」や「方法」に力点をおいて、テレビマンたちの葛藤の歴史を描いた点にある。(…)「過去の番組は宝の山」だと本書は言う。番組アーカイブを使ったテレビ研究の第一人者によるテレビ論は、ドキュメンタリーというジャンルを見つめ直すきっかけとなるだけでなく、絶えまなく移ろう戦後日本社会の描き方とその変遷を教えてくれる」
※そのほか、『北國新聞』(8/1)、『秋田魁新報』『高知新聞』(8/2)、『沖縄タイムス』(8/8)、『山形新聞』『宮崎日日新聞』『琉球新報』『佐賀新聞』『山梨日日新聞』『新潟日報』『大分合同新聞』『愛媛新聞』『南日本新聞』(8/9)、『山陰中央日報』(8/15)、『上毛新聞』『神戸新聞』『長崎新聞』『熊本日日新聞』(8/16)、『信濃毎日新聞』(8/22)、『岐阜新聞』(8/23)、『下野新聞』『福井新聞』(8/30)、『神奈川新聞』『静岡新聞』(9/6)、『京都新聞』(9/27)、『山陽新聞』(10/11)でも紹介されています。
「戦後日本社会の変遷示す――(…)本書は、テレビ・ドキュメンタリーの歴史をひもとき、テレビが戦後日本社会とどう向き合ってきたのかを明らかにした、稀有な戦後日本論である。(…)本書の特徴は、ドキュメンタリーの対象や内容よりも、その「描き方」や「方法」に力点をおいて、テレビマンたちの葛藤の歴史を描いた点にある。(…)「過去の番組は宝の山」だと本書は言う。番組アーカイブを使ったテレビ研究の第一人者によるテレビ論は、ドキュメンタリーというジャンルを見つめ直すきっかけとなるだけでなく、絶えまなく移ろう戦後日本社会の描き方とその変遷を教えてくれる」
※そのほか、『北國新聞』(8/1)、『秋田魁新報』『高知新聞』(8/2)、『沖縄タイムス』(8/8)、『山形新聞』『宮崎日日新聞』『琉球新報』『佐賀新聞』『山梨日日新聞』『新潟日報』『大分合同新聞』『愛媛新聞』『南日本新聞』(8/9)、『山陰中央日報』(8/15)、『上毛新聞』『神戸新聞』『長崎新聞』『熊本日日新聞』(8/16)、『信濃毎日新聞』(8/22)、『岐阜新聞』(8/23)、『下野新聞』『福井新聞』(8/30)、『神奈川新聞』『静岡新聞』(9/6)、『京都新聞』(9/27)、『山陽新聞』(10/11)でも紹介されています。