服部龍二『外交を記録し、公開する』が『図書新聞』11/14号で紹介

服部龍二『外交を記録し、公開する――なぜ公文書管理が重要なのか 』が、『図書新聞』11/14号で紹介されました。評者は熊本史雄氏(駒澤大学文学部教授)。

「外務省による文書管理の壮大な物語り――明治・大正・昭和戦前期から現代に近づくほどに熱を帯びていく筆致と、史料を基にした淡々とした語り口によって紡がれる、文書管理にたずさわった“主人公”が入れ替わり立ち替わり登場する群像劇然とした構成の魅力」
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