大橋弘編『EBPMの経済学』が12/26『日本経済新聞』で紹介

大橋弘編『EBPMの経済学――エビデンスを重視した政策立案』が、12/26『日本経済新聞』掲載の「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」で10位に選ばれました。

「政策形成・決定においてエビデンス(証拠)の重要性が語られるようになってずいぶん時間がたつが、日本で理解が進んでいるとは言いがたい。しかし、行政の体質転換が優先事項となる昨今、様々な経済政策におけるエビデンスの意義を具体的に解説する本書は非常に啓蒙的だ」(川本裕子・早稲田大学教授)。
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