加納靖之ほか『歴史のなかの地震・噴火』が6/28『公明新聞』で紹介
2021/06/29 書評・メディア掲載
加納靖之・杉森玲子・榎原雅治・佐竹健治著『歴史のなかの地震・噴火――過去がしめす未来』が、6/28『公明新聞』4面「読書」欄で紹介されました。評者は鎌田浩毅氏(京都大学特任教授)
「東京大学の地震学者と歴史学者がチームを組み、過去の災害を読み解き、未来へ活用する意欲的な本である。駒場で行われた講義の書籍化でもあり、分かりやすい図を数多く載せるなど初学者への配慮が行き届いている」
「東京大学の地震学者と歴史学者がチームを組み、過去の災害を読み解き、未来へ活用する意欲的な本である。駒場で行われた講義の書籍化でもあり、分かりやすい図を数多く載せるなど初学者への配慮が行き届いている」