『週刊読書人』7/23号「2021年上半期の収穫から」で4点紹介

『週刊読書人』7/23号「2021年上半期の収穫から」で、4点紹介されました。

卯田宗平編『野生性と人類の論理――ポスト・ドメスティケーションを捉える4つの思考』(評者:近藤祉秋氏/神戸大学大学院国際文化学研究科講師)

加納靖之・杉森玲子・榎原雅治・佐竹健治著『歴史のなかの地震・噴火――過去がしめす未来』(評者:木村玲欧氏/兵庫県立大学環境人間学部教授)

塩川伸明著『国家の解体――ペレストロイカとソ連の最期』(評者:渋谷謙次郎氏/早稲田大学法学部教授)

荒哲著『日本占領下のレイテ島――抵抗と協力をめぐる戦時下フィリピン周縁社会』(評者:関智英氏/津田塾大学学芸学部准教授)
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