川添愛著『言語学バーリ・トゥード』が、8/23『日本経済新聞』(夕刊)で紹介

川添愛著『言語学バーリ・トゥード――Round 1 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか』が、8/23『日本経済新聞』(夕刊)文化面掲載「言語学、ポケモン・ラップで  キャラクター名や若者の言葉を分析」で紹介されました(記事/西原幹喜記者)。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63666210T20C22A8BE0P00/

言語学を身近にするエッセーも人気だ。21年7月刊行の『言語学バーリ・トゥード』は、今年5月時点で9刷2万6000部を発行した。松任谷由美の名曲「恋人がサンタクロース」はなぜ「恋人は」ではないのかなど、身近な話題を作家で言語学者の川添愛氏がユーモアを交えてつづる。研究職を離れた川添氏は「外からみて言語学の面白さが知られていない」と感じ、幅広い発信に力を注ぐ。さらに言語学は「自分の文章が誤解を招かないか、立ち止まって省みるのにも役立つ」と強調する。
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